四川省の地震波

四川省の地震波、地球表面を２周…気象庁が観測

中国・四川省で起きた地震の揺れが日本などを通過して、地球の表面を２周していたことが、気象庁精密地震観測室（長野市）の観測で分かった。

本来、マグニチュード（Ｍ）８級以上でしか起こり得ない現象で、今回の地震（Ｍ７・８）の激しさを物語っている。北京などのビルを揺らしたのも、地表を周回した揺れの影響と見られている。

同観測室によると、地震は日本時間の１２日午後３時２８分に発生。
観測室の地震計は、地球内部を伝わる通常の地震波に続いて、揺れの間隔（周期）が最大約２分と長い地震波を同３時４１分にとらえた。
地表から１００キロまでの深さを伝わる「表面波」で、同６時１０分ごろと同８時４０分ごろにも観測された。




地球表面を2周とかやりすぎｗｗｗ
マグニチュードって渋い名前(｡･ω･)(･ω･｡)ﾈｰ
地震自重ですう＞＜

米内務省

米内務省、ホッキョクグマを絶滅危惧種に指定

今後５０年間で個体数が３分の１に減少する恐れがあるホッキョクグマ

ジョージア州アトランタ（ＣＮＮ）　米内務省は１４日、北極圏の氷が減少して生存が脅かされているホッキョクグマを、米絶滅危惧（きぐ）種法が定める「絶滅危惧種」に指定すると発表した。

米国務省のケンプソーン長官は会見で、ホッキョクグマの個体数が減少しているこを認め、リスト入りを発表。
しかし、今回の指定により、温室効果ガスの排出を規制すべきではないと述べ、温室効果ガスと地球温暖化、ならびにホッキョクグマの個体数減少について、直接結びつけないようけん制した。

北極圏には現在、推定で２万─２万５０００頭のホッキョクグマが生息している。しかし、地球温暖化による気温の上昇で氷が減少し、米地質調査所（ＵＳＧＳ）の科学者は今後５０年間で、個体数は３分の１に減少すると警告。

米国ではアラスカ州などに生息しており、米国務省はホッキョクグマを絶滅危惧種に指定するよう提案していたが、途中で方針を転換。
指定を延期したため、環境保護団体が提訴するなど、政治問題化していた。




北極クマーーー＞＜
絶滅危惧種になっちゃった(´･ω･`)
人間増える→野生動物減少　こうですか？　わかりません（；＞＜）

２４５億円の賠償命令

２４５億円の賠償命令＝迷惑メールの大量送信者に－米地裁

【シリコンバレー１３日時事】米メディアによると、ロサンゼルスの連邦地裁は１３日までに、迷惑メール（スパムメール）を大量送信した男２人に対し、総額２億３０００万ドル（約２４５億円）に上る損害賠償金をソーシャル・ネットワーキング・サービス（ＳＮＳ）大手「マイスペース」に支払うよう命じた。迷惑メール規制法が施行されて以降で最高額の賠償金という。

サンフォード・ウォレス被告らは１９９０年代以降、最大で１日３０００万通に上る迷惑メールをばらまき、同被告は「スパム・キング」の異名を取った。
発信元を偽った迷惑メールをマイスペース経由で送信したケースも多かったため、マイスペースが損害賠償を請求していた。　

迷惑メールが1日3000万通(　ﾟдﾟ)
スパム・キングｗｗｗ
迷惑メールはホンット迷惑だ(｡･ω･)(･ω･｡)ﾈｰ

時間との闘い 中国大地震

時間との闘い　中国大地震　救援部隊が震源地入り

【北京＝池田実】中国国営新華社通信によると、中国・四川大地震の震源地となったアバ・チベット族チャン族自治州の●川（ぶんせん）県中心部に１３日深夜、救援隊が初めて入り、５００人の死亡を確認した。当局者は同県で７７００人が死亡した可能性があると述べた。
１４日朝までに確認された死者は、四川省、重慶市など６省１市で計１万２３３５人。さらに９４０４人が生き埋めとなっている。

今までに確認された死者は、四川省で１万２０１２人、甘粛省で２０６人、陝西省で１０３人、重慶市で１１人など。このほか、計２万９２７８人が負傷した。

●川県に入った軍部隊は「多数が生き埋めになっている」と伝えており、死傷者数はさらに拡大しそうだ。

１３日には１８機のヘリコプターを使い、食料品などが四川省綿陽市や綿竹市などに空輸された。
２万人の軍部隊が救出活動を行っており、１４日にはさらに２万人が現地に到着する予定。
救援活動は徐々に本格化し始めている。

しかし発生から３日が経過し、生存者救出は時間との闘いとなっている。
現地で指揮を執る温家宝首相は「生命救済が今の最重要任務だ」と救出活動を急ぐよう指示している。

華僑向け通信社、中国新聞社によると、地震の影響で重慶市内の１７のダムに亀裂が入るなどして、決壊の恐れも出ているという。




中国のニュースです。
多数の生き埋めが起こってる中、救助活動が徐々に進んでるそうです。
生存者救出と救援を頑張って貰いたいですね。
(　ﾟ∀ﾟ)o彡°フレーフレー！